映画「いとみち」の見どころや出演者に予告動画にロケ地情報!
ミリオンセラー「陽だまりの彼女」の著者・越谷オサムさんの「いとみち」が実写映画化決定!
ヒロインを青森県出身で注目の女優・駒井蓮さん、父親役を実力派俳優・豊川悦司さんが演じる話題の作品です。
今回は、映画「いとみち」の見どころや出演者をご紹介していきます。
目次
映画「いとみち」の作品情報
#いとみち 映画化決定!
公式twitter始めます!#横浜聡子 監督、#駒井蓮 #豊川悦司 出演。原作 #越谷オサム 。内気な津軽弁少女が、#メイドカフェ で見つけた本当の自分。
これから、作品のこと、青森、津軽のこと、色々発信していきますねー!#津軽 #津軽三味線 pic.twitter.com/LnTfWluVoA
— 映画『いとみち』公式 (@itomichi_movie) August 10, 2020
映画「いとみち」は、小説家・越谷オサムさんの小説が原作です。
作品は、2021年公開で舞台となった青森県で先行公開後、全国の映画館で公開されます。
作品情報
作品名 | 「いとみち」 |
公開日 | 2021年 |
上映時間 | / |
配給会社 | アークエンタテインメント |
監督 | 横浜聡子 |
脚本 | 横浜聡子 |
音楽 | / |
主題歌 | / |
キャスト | 駒井蓮 豊川悦司 |
映画「いとみち」出演者
相馬いと:駒井蓮
映画「名前」主演! 駒井 蓮さんにインタビュー https://t.co/Tym4o4RmjF pic.twitter.com/vPoIbQv1Mc
— ウォーカープラス (@walkerplus_news) June 27, 2018
相馬いと役は、青森県出身の新星・女優でモデルの駒井蓮さんが演じます。
青森県弘前の高校に通う強い津軽訛りで内気な性格の16歳。
人見知りを直すために、思い切ってメイドカフェでバイトを始める。
相馬耕一:豊川悦司
【キャラクターご紹介②】海江田醇(じゅん)さん。
52歳独身、哲学科の大学教授。ロマンスグレー、関西弁、眼鏡、ゲタ。つぐみの住んでいる一軒家の離れに突然住み始める。ごはんはおかわりする派。見た目も中身も大人な男性です。 #娚の一生 pic.twitter.com/S0R0iRhVnj— 02.14 娚の一生movie公式 (@otoko_no_isshou) January 24, 2015
相馬耕一役は、ベテラン実力派俳優の豊川悦司さんが演じます。
メイドカフェで働く娘を心配しつつ見守る父親。
豊川悦司さんは、「役者として横浜監督に、父親として駒井さんに、旅人として青森に恋をすること。」と意気込みを語っています。
映画「いとみち」の予告動画
映画「いとみち」の予告動画は、公開されていませんでした。
今回は、主演の相馬いとを演じた駒井蓮さんの自己紹介や映画を紹介する動画が公開されていたのでご覧ください!
とってもかわいい青森の方言を聴くことができますよ~!
映画「いとみち」の主題歌
映画「いとみち」の主題歌は、2020年8月時点で未発表となっています。
クランクインもしておらず、予告動画も公開されていないため主題歌が未発表なのも納得ですね!
作品は、舞台が青森県の津軽でオール津軽ロケが実施されるということもあり、主題歌も青森県に関係がある歌手の可能性が高そうです。
映画「いとみち」の見どころ
映画「いとみち」の見どころ
映画「いとみち」は、1人の高校生が成長していく様子が見どころです。
作品は、津軽訛りのせいで挨拶も上手に言えない人見知り高校生・相馬いとが主人公。
そんな彼女ですが、思い切ってメイド喫茶のアルバイトに挑戦します!
同じメイド喫茶で働くお店の店長や先輩に鍛えられ、少しづつ成長していく物語。
初々しさが炸裂し、誰もが応援したくなる最高にキュートなヒロインから目が離せません!
映画「いとみち」の原作情報
越谷オサム著『いとみち』が映画化!青森のメイドカフェでバイト中、実は三味線の名手でもある16歳のいとの成長物語です。いとを演じるのは新星、駒井蓮さん、青森出身!いとの父役はなんと豊川悦司さん!メガホンを取るのは鬼才、横浜聡子監督!来年公開予定! pic.twitter.com/J7AVuE6wxP
— 新潮文庫 (@shinchobunko) August 11, 2020
映画「いとみち」は、小説家・越谷オサムさんが2011年に発表した小説が原作です。
三味線を弾く際に指にできる糸道を意味している「いとみち」は、発表後に話題となりシリーズ化されています。
小説「いとみち」執筆の際に著者は、泣き虫メイドの物語を思い浮かび制作を開始しました。
しかし、秋葉原が舞台では無難すぎると考え、津軽弁のメイドが行けそう!と思いつき津軽が舞台の物語になったそうです。
映画「いとみち」のロケ地情報
青森県内が舞台の映画『#いとみち』が #エキストラ募集
◆原作:#越谷オサム
◆脚本・監督:#横浜聡子(『俳優 亀岡拓次』他)
◆出演:#駒井蓮、#豊川悦司 ほか
9月中旬~@#青森市、#弘前市 etc.https://t.co/EhWr3zD4Jq
– 東京エキストラNOTES @YanaKen_より
公式twitter>@itomichi_movie— 東京エキストラNOTES■やなけん (@YanaKen_) August 15, 2020
映画「いとみち」は、津軽でオールロケとなっています。
原作で舞台となっている、津軽では、映画全編の撮影が実施予定です。
2020年9月中旬にクランクインし、青森市、弘前市、板柳町などでのロケが予定されています。
映画「いとみち」のまとめ
映画「いとみち」の見どころや出演者をご紹介していきました。
人気小説家の大ヒット小説が原作の映画「いとみち」は、オール津軽ロケの心温まる作品です。
2021年に舞台となった青森先行上映、そして全国の映画館でも公開されます。
青森県や津軽の魅力がたっぷりと詰まった映画「いとみち」をぜひ、劇場でご覧ください!